リトルリーグの特徴と誤解

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リトルリーグの特徴

•小学2年生までは柔らかいボールを使用します。
•試合におけるピッチャー(キャッチャー)の球数制限が設けられており、選手の身体を第一に考えております。
 また、指導者も経験豊富な指導により過去に肩・肘などの怪我をさせた選手はいません
•リトルリーグの塁間距離は他の少年野球団体とは異なり選手達(少年期)に無理のないように考えられ、短くなっています
•ルール上、出塁後の離塁(リード)が無いためピッチャーとバッターの真剣勝負(野球の醍醐味)を味わえます
•世界規模の組織のため、上位トーナメントとして世界大会があります

※リトルリーグオフィシャルロゴ

 

城南リーグ世田谷チーム(旧世田谷リトルリーグ)の特徴

•野球未経験・男女問わず(過去女子キャプテン在籍)、選手1人1人を理解して接します
•当番制はありません(父母が協力しないと試合に出られないといった理不尽なことはありません)
•硬式野球の基盤(礼儀とスキル)、将来を見据えた指導を行います
•選手ファーストであり、監督(大人)ファーストではありません(勝ち負けではなく、育成を重視します)
•シンキングベースボール(強制ではなく思考)が基本です
•しっかりとした体制(指導陣、父母会)にて、選手達をサポートします
•リトルリーグは中学一年の7月まで大会があります。中学から硬式野球を始めたい方にとって、中学一年4月から入団している選手たちと出遅れるように思われがちですが、しっかりとした技術を身につけられますので、むしろ硬式野球のスキルを先に身につけられます。また、系列の世田谷リトルシニア(中学硬式野球)と繋がっておりますので、7月の大会後はスムーズに世田谷リトルシニアに移行できます
•指導者の人柄が自慢です(上からの命令ではなく対話を大切にします。ヤジや暴力とは全くの無縁の指導)
•皆で全員の選手の成長を見守る暖かい視点があるアットホームなチームです

 

硬式野球によくある誤認識

誤認①
〈硬式球は危ない〉
 →胸パッドや肘当て、ヘルメットも顎までのしっかりした物を使うので、安全に配慮されています。
誤認②
〈小学生のうちから体の大きい選手しか硬式に向かないのではないか?〉
〈上手い子が集まる場所であり、ついていけないのではないか?〉
 →身体の大小および現状のスキルは全然問題ありません。その子に合った指導を行い、確実にレベルアップさせます 。