魂

4月最初の日曜日は予想していなかった朝からの雨

練習は急遽中止で、お父様に慌てて小降りのうちにグラウンドの用具撤収依頼

ありがとうございました

春季大会第3弾のマイナー大会は第1試合のみの時間前倒しでのスタート

朝からのバタバタで、少し浮足立っている(特に監督？)ようなので、みんなで心落ち着かせてから出陣です

キャプテンが攻守で引っ張り、福キャプテンが声でチームを鼓舞する

おっとりとしたチームも、2人の船頭のおかげで、声を出せなんてなくても自然と出来るようになってきました

ゲームは、投手陣が野手にも良いリズムを作った(昭和の投手コーチ談)と褒めてもらえた内容で初戦を飾ることが出来ました

セカンドがメインの捕手M君も二人の想いを必死に1試合受けてくれてました お疲れ様

このゲームの中で再度感じたこと、不思議と野球には流れというものがある、勝っているのに負けている雰囲気、その流れに呑み込まれていく

流れを作れるか呑み込まれるかはやはり❝魂❞です 終盤、相手の「まだまだ」と叫ぶ❝魂❞に呑み込まれました

(キャプテンの守備に救われましたが)

勝ち負けよりそれを感じることのできたことが大きかったゲームでした

悪条件の中でもしっかりとした環境を作ってくれました東京北砂リーグの皆様、連盟関係者の皆様ありがとうございました。‍